法大文連委員長 武田君の不当逮捕弾劾

週刊『前進』06頁(2632号05面02)(2014/05/19)


法大文連委員長
 武田君の不当逮捕弾劾


 13日午後5時半、警視庁公安部は法大周辺路上で、文化連盟委員長・武田雄飛丸君を「器物損壊」容疑をデッチあげて不当逮捕した。そして15日、東京地検は10日間の勾留を決定した。断じて許せない! 全国から怒りの声を集中しよう。5月沖縄現地闘争と沖大自治会再建決戦を爆発させて大反撃しよう。弾圧を粉砕し、ただちに武田君を取り戻そう!
 この弾圧は、法大暴処法弾圧裁判での完全無罪、4・25法大闘争の大高揚と法大生の決起に追い詰められた田中優子総長体制の絶望的なあがきだ。法大生の最先頭で学生弾圧に怒りを爆発させる武田君の存在に恐怖し、たまらず弾圧に踏み込んだ。だが、これはますます田中体制の墓穴となる。
 全国の学友は、完全黙秘・非転向を敢然と貫く武田君と団結し、キャンパスから全力で反撃に立とう!
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