"鈴木さんしかいない" 1・27北千住 青年が飛び入り発言

週刊『前進』08頁(2618号03面02)(2014/02/03)


 "鈴木さんしかいない"
 1・27北千住 青年が飛び入り発言

 「1千万人の怒りでアベ倒そう!」という鈴木候補の訴えが熱烈な支持を生み出している。
 鈴木候補の演説を動画で見て感動した青年労働者が、1月27日の北千住駅での街宣に飛び入り参加し、応援の発言をした(写真)。日頃、動画共有サイト「ユーチューブ」に動画を投稿しているというこの青年は、鈴木候補の主張とともに、自分が支持するに至った経過と北千住駅での応援アピールを収めた2本の動画まで作ってくれた。(「鈴木たつおとともに歩む会」のホームページに掲載)
 北千住駅での彼の応援アピールを紹介します。    
     ◇
 いろいろ候補者の人たちを見ていったら、鈴木たつおさんしかいないじゃないですか。
 安倍政権は日本を戦争ができる国に変える政策をとり続けている。あからさまですよね。尖閣衝突だって、日本と中国の関係を悪くするためにやっていることであって、中国人だって僕たちと同じ人間ですよ。安倍が靖国神社に行くのだって、韓国と日本の関係を悪くしたいから。軍備を日本の税金から割けば割くほど、戦争をしたがっている人間が潤うんですよ。
 僕たちの生活の格差を広げていく。僕たち労働者をより貧困にしていく。それも戦争への第一歩じゃないですか。誰が戦争に行きたいですか。でも、お金がなくて、どんどん貧困になっていったら、戦争してもしょうがないって思う人も増えてくるんじゃないですか。僕たちを不景気にすること、これも戦争への一歩なんですよ。
 安倍政権がしてること、全部戦争に向かってる。全然、隠そうともしていない。特定秘密保護法案だってそうでしょう。「何を秘密にするかは秘密」ってことは、何をやってもいいってことじゃないですか。戦争をできる国にすること、その目的のために秘密保護法案を通した。
 「安倍政権が戦争に向かっているのを阻止する。安倍政権をぶっ飛ばす」。はっきりとそう言っている人は鈴木たつおさん、ただ一人ですよ。私は鈴木たつおさんを支持します。
 戦争をしない世の中に変えたいと思った先人の恩恵にあずかって、今、僕たち、生きているんじゃないですか。これから生まれてくる子どもたちのために、この国を戦争をする国に変えない。

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