教育労働者が『訪米報告集』
週刊『前進』08頁（2406号3面3）（2009/09/07）
教育労働者が『訪米報告集』
全国労組交流センター教育労働者部会が『訪米・ＮＥＡ大会参加報告集』を発行した。題して『戦争・民営化と闘うＵＴＬＡの若きリーダーたちが結集！／“11月日比谷から世界を変えよう”』
この７月、動労千葉訪米団の一環として教育労働者がＮＥＡ（全米教育協会）全国大会開催中のサンディエゴを訪問し、ＵＴＬＡ（ロサンゼルス統一教組）の執行部・活動家と交流した報告だ。
ＵＴＬＡは旧執行部を倒し、今、青年教育労働者の大量解雇攻撃と全面対決している。その中で青年組合員が次々立ち上がっていること、アーリーン・イノウエさんがＮＥＡ大会で「日の丸・君が代」闘争を訴えて決議をかちとったことなど、職場闘争を徹底的に闘って団結を押し広げ11月結集をかちとるための教訓あふれる内容が盛りだくさんだ。
教育労働者を始め多くの労働者に届け１万人結集に活用しよう。
◆Ｂ５判32ページ／頒価３００円
◆注文先 全国労組交流センター／台東区元浅草２-４-10五宝堂・伊藤ビル５階
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