2010年6月 6日10:08
2010年6月 5日01:59
2010年6月 3日10:54
2010年5月30日08:31
5月28日、「日米共同声明」への怒りの声が沖縄全島に響き渡った。名護市役所に1200人、県庁前県民広場には1500人(いずれも主催者発表)が結集し、新たな闘いを誓い合った。それまで小雨だった名護も集会開始時には強い雨が降り、傘やカッパで雨をしのぎながらの参加となった(写真)。仕事が終わって駆けつけた労働者、おじぃおばぁから子どもたちまでが市役所の中庭を埋めていく。高教組は名護市内の分会旗を掲げて結集している。学校からそのまま制服姿で参加した女子高校生もいる。開会宣言、稲嶺名護市長の挨拶の後、決意表明が続いた。何よりも14年にわたって基地建設を阻止してきた闘いの勝利性と新たな闘いを決意する集会として闘い取られた。名護の地でこれだけの怒りと戦闘性満ちあふれる集会は久方ぶりのことだ。
2010年5月26日09:22
2010年5月26日01:01
2010年5月25日01:44
5月24日、三里塚芝山連合空港反対同盟の呼びかけによる、「第3誘導路」公聴会を粉砕する実力デモが、不当弾圧をのりこえて大爆発した。祖父の代から受け継いだ農地を耕し続ける市東孝雄さんを三里塚から追い出すこと、それだけが目的の「第3誘導路」と「団結街道廃道化」を、絶対に許さない! しかも当事者中の当事者である市東さんを逮捕し留置場に閉じこめて行われる公聴会など、われわれの怒りで粉みじんに打ち砕く以外にない。午後2時、雨の降る中を東峰の開拓組合道路に、反対同盟を先頭に115人の労働者・農民・学生・市民が続々と結集した。
2010年5月24日23:33
5月23日、再び鳩山が来沖した。「鳩山は帰れ!」「二度と来るな!」、辺野古移設を押しつけるための来沖を絶対に許さない、沖縄全県で怒りの声が爆発した。県庁前に結集した1000名の労働者人民が鳩山を迎え撃つ。「県内移設を絶対に許さない、辺野古新基地建設絶対阻止」の新たな闘いが始まった。警備の機動隊に「それでも同じウチナーンチュか」という罵声が飛ぶ。「民主党に票を入れてしまった者の責任として抗議に来た」という女性労働者。地元紙でも鳩山民主党・連合政権を、「極めて悪質」「暴挙」と批判している。翌日の地元テレビで鳩山を取材したマスコミ労働者は「鳩山首相の目が据わってきている」と述べている。鳩山は正面突破を決断して沖縄に乗り込んできたのだ。
2010年5月24日12:15
5月23日、東京・全水道会館で東日本解放共闘会議が狭山集会を行った。「国鉄闘争の火を消すな! 6・13大運動へ真一文字に突き進もう!」――部落解放同盟全国連杉並支部の田中れい子支部長が一段と力強く訴えた。「47年前(1963年)の5・23石川一雄さん不当逮捕は、60年安保と国鉄闘争の高揚に対する反動として労働者階級に打ち込まれた分断・団結破壊のくさびだ。5・23が狭山闘争の原点だ。3者協議路線による狭山闘争解体攻撃と対決して、安保・沖縄、国鉄決戦と結合して狭山闘争の歴史的勝利を切り開こう。鳩山政権打倒、狭山闘争勝利へ」。鮮明な基調提起に、関東各地から結集した120人の労働者・学生らが圧倒的な拍手で応えた。
2010年5月21日00:03
2010年5月17日03:15
2010年5月17日00:34
5月16日、三里塚芝山連合空港反対同盟の主催で「団結街道閉鎖阻止! 第3誘導路計画粉砕!」を掲げた現地闘争が闘いとられた。会場は空港敷地を突き破って存在する東峰の萩原進さんの畑だ。好天のもと作物が青々と生育する横で、トラックの荷台を演壇に集会が始まった。司会は事務局の鈴木謙太郎さん。萩原進事務局次長が基調報告に立った。「2~3月を戦闘的攻勢的に闘いぬいたことで、敵のあせりに満ちた攻撃を引きずり出した。本集会をもって臨戦態勢に入ることを宣言する!」
2010年5月16日09:40
2010年5月13日16:59
2010年5月13日16:45
5月11日、辺野古杭打ち桟橋案の正面突破をかけた鳩山の5月23日再訪沖が報じられる中、北陸労組交流センター、北陸ユニオン、富山大学学生自治会は、沖縄署名を呼びかける富山駅での宣伝活動を行いました。のぼり旗やプラスチックボードを立て、「沖縄に基地はいらない」「基地も安保も反対」「鳩山政権ぶっ飛ばせ」「青年・学生は沖縄現地行動に集まろう」と訴えると、雨で足早になっていた人々の足が止まり、次々に署名が集まりました。
2010年5月11日19:22
2010年5月 9日02:01
2010年5月 8日07:10
2010年5月 6日07:38
2010年5月 3日18:44