2010年4月30日14:10
2010年4月30日00:06
2010年4月29日08:42
2010年4月29日08:23
2010年4月29日08:07
2010年4月28日02:38
4月27日夜、4・28集会実行委員会が雨をはねとばし、渋谷ハチ公前で街頭宣伝を行った。9万人超が集まった4・25沖縄県民大会を報じる新聞をボードに貼り付け、それを手に持ってアジテーションを開始すると圧倒的注目! 「沖縄の10万人の決起に続こう!」と訴えると、仕事帰りの労働者やこれから飲み会に行く学生たちが「ビラをください」と次々に街宣隊に駆け寄ってきた。「25日は参加できなかったが、黄色いリボン(県民大会のイメージカラー)をつけました」と言って署名した女性。「東京で集会はやらないんですか」と聞いてきた女性。4人組の女性のグループは、アジテーションを聞いて「10万人」の結集に驚き、署名をしていった。
2010年4月28日02:32
4月24日、青森県八戸市中心街で百万人署名運動・青森県連絡会の仲間が、4・25沖縄県民大会に10万人の結集で闘った沖縄労働者人民と連帯して、街頭宣伝を行いました。1時間半で31筆の署名を集め、400枚のビラを撒きました。「ウソつき鳩山政権ぶっ飛ばそう」の訴えに、多くの署名者が「そうだそうだ!」と怒りを表明。男子高校生は、率直に「基地っていらないですよね」と。その通り! 戦争のための基地はそもそもいらない。「学校の前でやればいいんじゃないですか」とも。確かに! 学校の前でも工場の前でも市役所の前でも、職場でも団地でも、地区でもどこでも署名を集め、討論しようということです。革命に突き進む新たな安保・沖縄闘争を自分の周りからつくりあげていこう。
2010年4月26日02:39
2010年4月24日21:35
2010年4月23日23:08
4月23日夕方、渋谷で4・28沖縄日比谷集会への決起を訴える街頭宣伝が打ち抜かれた。法大解放集会に大勝利した学生が渋谷に登場し、ハチ公前広場を再び安保・沖縄闘争の解放区に変えてしまった!
2010年4月23日21:37
2010年4月23日15:13
2010年4月21日00:45
2010年4月19日00:45
2010年4月19日00:20
2010年4月17日01:30
与党・労働党と野党・保守党の民営化攻撃、公共部門の削減攻撃に反対して1万人以上の公共部門の労働者が参加した数万人の集会とデモが4月10日、イギリスのロンドンで闘いぬかれた(写真)。きたる5月の総選挙を直前にして、労働者の大デモがたたきつけられたのだ。
集会は、ロンドン中心部のトラファルガー広場で開催され、その後ロンドン市街を大挙デモ行進した。公共部門の主要な労組であるイギリス公務員労組(ユニゾン)の代表は、「絶対的に必要なものを提供し続けている公共サービスにおいては民間企業に頼ることはできない」と述べ、「民営化の失敗の結果として、代償を支払わされているのは普通の人民であり、そうしたときに銀行家たちは退職し数百万ポンドの年金をもらって守衛のいる邸宅に住んでいる」と批判した。
2010年4月17日01:24
2010年4月14日22:57
2010年4月13日08:47
5月市議選を控えた泉佐野市では、首切りと民営化の「財政健全化計画」絶対反対、関空の軍事空港化絶対反対の宣伝が市内を席捲し、市職労働者と住民の中に闘いの機運が強まっている。4月11日泉の森ホール大会議室で行われた関西新空港絶対反対泉州住民の会の26回目の総会と、国賀(こくが)祥司市議の市政報告会には、会場を満杯にする110人が集まった。
第1部・泉州住民の会総会では会計の小林さんが活動報告を行い、事務局長である国賀議員が2010年度方針案を提案し、15人の役員を選出し満場の拍手で確認された。総会には泉州住民の会代表を長年つとめた三里塚反対同盟の森田恒一さんから激励のメッセージが届いた。
2010年4月12日23:41
2010年4月11日21:49
2010年4月11日00:55
2010年4月10日10:21
民主党・連合政権は4月9日、国鉄1047名解雇問題を反動的に決着させるための政府案を正式に提示した。国労本部など4者4団体幹部はただちにその受け入れを発表した。これは1047名闘争の圧殺・解体に向けた最大級の攻撃だ。政府案の内容は、解雇撤回を公然と拒否し、闘争団に全面屈服を要求するふざけきったものだ。文字通り「金で魂を売り渡せ」というものである。その「金」も、一人2200万円などと言うのはとんでもないインチキ、数字上のごまかしだ。しかも「不当労働行為や雇用の存在を二度と争わない」ことが条件だというのである!
2010年4月 8日23:17
2010年4月 4日23:36
2010年4月 3日13:29
4月1日、JR西日本の入社式闘争は、動労西日本と5・27被告団・国労共闘、そして青年労働者を先頭に、関西と中四国から25人が結集して闘われた。JR西日本は、なんと入社式の冒頭に尼崎事故への黙祷を強要し、1100人の新入社員に対して「JR資本の奴隷となれ」とする許し難い攻撃に出てきた。青年労働者に一切の責任を押しつけるこの攻撃を徹底的に弾劾し闘ったことは決定的だ。青年労働者の決起を恐れるJR西日本は、宣伝隊と新入社員をトコトン分断しようとした。新入社員全員を吹田の研修センターに前泊させ、当日は労務担当の下に一列縦隊20人ぐらいの部隊をつくらせて、第一陣を入社式開始の2時間も前から会場のJR西日本本社に押し込んだ。帰りは宣伝隊のいない路地に新入社員を誘導し、コソコソと逃げるように“洗脳研修”へのバスに押し込む経路を練ってきたのだ。
2010年4月 2日11:13