2010年2月28日23:35
2010年2月28日15:36
2010年2月27日01:25
2010年2月26日03:43
2010年2月26日00:22
ギリシャの労働者は全ギリシャ社会主義運動党(PASOK)政権の発表した公務員の賃金凍結、増税や年金支給年齢の引き上げなどを含む緊縮財政政策に反対し、予告通り2月24日、約250万人(人口の4分の1)が参加する空前のゼネストに決起した。10日に行われた50万人の公務員ゼネスト(既報)に約200万人の民間労働者が合流したのだ。公共・政府事務所、学校、大学、病院、空港に加え、鉄道、バス、フェリーも全国的にストップし、税関や裁判も停止、アクロポリスなど考古学や旅行の遺跡などもすべて閉まった。組合に加入するマスコミ労働者もストライキに突入し、すべての新聞が休刊した。
首都アテネでは約4万人がデモを行い、青年たちは機動隊と激突した。
2010年2月25日01:10
2010年2月24日21:53
2010年2月24日11:28
2010年2月24日11:20
2010年2月24日11:10
2010年2月24日07:45
2010年2月23日15:43
2010年2月23日08:21
2010年2月23日07:27
2010年2月22日16:15
2010年2月22日12:38
2010年2月20日06:37
2010年2月19日19:37
2010年2月19日19:22
2月19日、ブラジルの戦闘的・階級的労働運動のナショナルセンター、コンルータス(全国闘争連盟)は、2月5日の法政大学正門前での6学生逮捕に対して、弾劾声明を出した。コンルータスは、ブラジルでルラ政権と正面から闘っている。ルラは戦闘的労働運動の出身でありながら体制内化し、政権中枢に金融資本の代表をすえて、以前の保守党政権以上に凶暴に新自由主義を推進している。ブラジル最大の大学であるサンパウロ大学では、2006年から軍隊の常駐、情宣禁止、監視カメラの大量設置が始まった。かつての軍事政権下でさえやらなかった規模の露骨な言論弾圧だ。コンルータスに結集する学生たちは実力でその弾圧と闘っている。法大の闘いは、ブラジルの闘いとそっくり同じなのだ。
2010年2月19日19:12
2月16日、米ロサンゼルスで学校の軍事化に反対して闘っているアーリーン・イノウエさんから、2・5法大弾圧への抗議と6学生の即時釈放を求める力強いアピールが発せられた。以下、紹介します。
2010年2月18日18:02
2010年2月18日14:28
2010年2月18日00:54
2010年2月17日23:10
2月16日千葉地裁で、市東孝雄さんの二つの農地裁判(行政訴訟と農地法裁判)が連続して開かれた。2・25現闘本部裁判決戦を目前に控え、反対同盟と労農学市民が農地死守の決意を固めて駆けつけ、傍聴席を埋め尽くした。
「不在地主」問題は空港会社(NAA)と千葉県にとって致命的であることがいよいよはっきりした。空港公団(後のNAA)が市東さんの農地を旧地主から買収した当時、公団は農地法第6条が禁止する「不在地主」だった。現在NAAは市東さんに「土地を明け渡して出て行け」と迫っているが、そのすべてが違法であり正当な根拠を欠いているのだ。
2010年2月17日22:39
2010年2月16日06:42
2010年2月13日23:47
2010年2月12日15:08
2010年2月11日21:20
2010年2月10日13:30
2010年2月 8日22:46
2010年2月 8日22:41
2010年2月 7日23:40
2010年2月 5日14:32
2010年2月 4日17:16
2010年2月 4日16:48
2010年2月 3日14:38
2010年2月 2日21:47
2010年決戦の勝利に向けて、全学連がホームページをリニューアルしました。
09年、全学連は、暴処法弾圧を打ち破り、全国学生の団結した力で8人の仲間を奪い返した。2010年、全学連は、法大決戦を先頭に、全国大学キャンパスで徹底的に闘い、さらに団結を拡大して闘う。同時に全世界の学生との国際連帯を圧倒的に拡大する。ホームページのリニューアルはその第一歩だ。
新しいホームページでは、全国の学生の闘い、労働者の闘いがリアルタイムで更新される。さらに“ツイッター”で超速報をアップしている。携帯電話からでもアクセスできる。ぜひリニューアルされた全学連ホームページhttp://www.zengakuren.jp/までアクセスを!
2010年2月 2日21:42
2月1日千葉地裁で、市東孝雄さんの耕作権裁判が開かれ、三里塚芝山連合空港反対同盟と支援の労働者・学生・市民70人が傍聴しともに闘った。
市東さんが祖父の代から90年も耕してきた農地の一部を成田空港会社(NAA)が「不法耕作」としてその明け渡しの訴訟を起こしたのがこの裁判だ。NAAが“地主”の顔をして市東さんを被告席に座らせたこと自体、絶対に許しがたいことだ。これまでの反対同盟と顧問弁護団の闘いで、市東さんの賃借地がどこからどこまでか、という肝心要の点においてNAAがまったく誤っていることが明らかになった。
2010年2月 2日00:49
2010年2月 2日00:44
2010年2月 2日00:40
1月29日、東京・九段会館で開かれた自治労中央委員会の第2日目にも労組交流センターの闘う労働者、社保庁分限免職者の平口雅明さんが登場。結集する自治労組合員に、2・13労働者総決起集会への大結集を訴えるタブロイド判と平口さん作成の「社保ニュース号外」を配った。ともに約500枚が組合員の手に渡り、議事開始前の会場で多くの中央委員、傍聴者が注目し、読んだ。社保庁の分限免職問題のみならず、JRの安全問題は切実な問題だ。時代認識と路線も鮮明に、体制内指導部を打倒し労働組合をよみがえらせて闘おうという二つのビラの訴えは、一切の闘いを放棄し勝利の展望を示せない自治労本部とまったく対照的に自治労組合員の心を揺り動かし、つかんでいるのだ。
2010年2月 1日19:32
2010年2月 1日09:36