東大駒場街宣で日本共産党と全面対決!!
11月集会に向かって全国で党派闘争が激化する中、10月30日、全学連は東大駒場キャンパス街宣に登場し、民青がこの日企画していた「マルクスは生きている 不破哲三講演会」と断固対決しぬきました! ビラは100枚以上、署名も二桁とものすごい注目でした! 不破講演会に参加しにきた学生も続々と署名。「『ドキュメンタリ宣言』を見た。話を聞きたいと思ってた」とすぐさま署名に応じる学生も! 法大闘争は学生大衆に広く、深く浸透しています。
アジテーションは全面的に11月集会への結集を呼びかけるとともに、ゴリゴリと日共批判! 11・1の訴えに追い詰められた民青は「資本主義を打倒するなんてとんでもない。資本主義は発展させればそのまま社会主義に移行できるんですから」と言うしかなくなった。ふざけるな! これこそ、資本主義が行き詰まっている時代に、資本への怒りを徹底的に抑えつけるために現場で労働者の闘いに襲いかかっている日本共産党の姿だ。
それに対し、会場から開始早々出てきた学生は「全然面白くなかった。なんかいきなりDNAの話とかし始めて……」との感想。不破よ、お前によってマルクス主義は殺されているのだ!
最も重要だったことは、講演会に来た労働者に「1047名闘争」がものすごく響くということ。やはり新自由主義と真っ向から闘ってきた動労千葉と1047名闘争の影響力はすさまじい。最後の最後までここにこだわりきれば絶対に11月1万人はいける! この間の展開の中で、東大駒場からも集会参加者がどんどん出てきています! 11・1まで残りあとわずか、全学連は最後の最後まで組織し、組織し、組織しぬきます!(学生 S)