京都で法大弾圧粉砕と星野第2次再審訴え街宣
6月20日に京都・三条で法大弾圧粉砕と星野第二次再審署名行動を13名でやり抜きました。14-15日の1047名解雇撤回!派遣法撤廃!法大弾圧粉砕!の息吹をこの京都でもガンガン訴えていきました。街宣時間は1時間強でしたが、署名数が約40筆でカンパが約2000円集まりました。
特に法政大学でのこの間の弾圧について、地元の全逓労働者が訴えると圧倒的注目が集まりました。「いま法政では大学でビラを撒くだけで、逮捕されます。これも新自由主義がもたらした大学=金儲けの機関の結果です。しかし法政で起こっていることは、実は俺たちや皆さんの職場でも数年前から起こっていることではないでしょうか? 日々、管理職から処分だ、ノルマだと言われる。道州制=民営化攻撃こそ、職場と学校を破壊するものだ。もう我慢の限界だ、今こそ学生と団結して職場から社会を変えていこう!」14-15日の連続闘争を闘いぬいたからこそ、獲得した地平かと改めて思います。
そして、逮捕・起訴されて獄中で頑張っている学生は星野さんの様に闘っている。星野さんの闘いと学生の闘いが結びついていることを実感した街宣でした。(京都・K)