法大弾圧粉砕!6・14-15へ街頭・職場で闘う 新潟
新潟の地でも、法大「暴処法」弾圧粉砕、6・14-15への闘いを闘っています。6、7日には、新潟駅前で街頭宣伝し、署名を集めました。署名の数は2日間で約110筆!ある法大OBの人は法大の現状に、「どうしてこんなことになっているのか」と驚きつつも、話を聞いて署名し、「がんばってください」と激励を寄せました。また別の大学生は「自由を勝ち取れるよう応援します!」と激励メッセージ。専門学校生は署名をして「もっと騒がれてもいいのではないか」と。若い世代が注目をして、署名をしていき、手ごたえを感じました。
「暴処法」弾圧との闘いは、新自由主義攻撃を粉砕する闘いであり、改憲-戦争攻撃と対決する闘いであること、労働者も学生も団結して起ちあがろう、6・14-15に総決起しようと訴えぬきました。
さらにこの間、JR職場での職場ビラまきと合わせて法大署名を集めました。門前で管理職や資本と癒着する体制内と対決しながら、1047名解雇撤回、6・14-15に立ち上がろうという訴えとともに署名を呼びかけました。すると、署名をする労働者も出てきました!決定的な事態が始まっています。
敵は今回の「暴処法」弾圧で、完全に踏み込んできました。これに対する労働者の回答は鮮明です。最大の新自由主義攻撃=国鉄分割・民営化に対する闘い-第2次国鉄決戦と、新自由主義大学に対する闘い-法大決戦を一体で闘い、大恐慌を革命に転化する!これが私たちの決意です。そしてこの間の街頭・職場での闘いでその展望を固くつかんでいます。6・14-15闘争を大爆発させよう! (新潟T)