2009年6月30日20:38
2009年6月28日14:03
2009年6月27日13:34
2009年6月26日12:00
2009年6月25日12:54
6月23日、動労千葉、動労水戸、国労秋田闘争団、国労5・27臨大闘争弾圧被告団、国労共闘の闘う労働者は、JR東日本の株主総会と本社を直撃する弾劾闘争に決起した。朝は株主総会会場にほど近い四ツ谷駅前で、正午からは新宿駅南口のJR東日本本社前で、赤旗を林立させ、巨大プラカードを掲げて、積年の怒りをたたきつけた(写真)。先陣を切って動労千葉の後藤俊哉執行委員がマイクを握り、「信濃川で水泥棒を長年続けた清野社長ら役員は全員解任だ」「安全を破壊しレール破断を続発させるJRに対し、動労千葉はストライキで闘ってきた」「今日も総武線が止まっている。こんな会社は労働者がぶっ倒す」と激しいアジテーションをとどろかせた。
2009年6月24日17:01
2009年6月24日12:56
2009年6月23日20:52
2009年6月23日00:24
6月19日、国労5・27臨大闘争弾圧裁判の第110回公判が東京地裁刑事第10部(植村稔裁判長)で開かれ、弁護団が最終弁論を行った。5・27裁判は次々回7月17日の公判で結審という大詰めの局面を迎えている。2月27日、検事は暴力行為等処罰法違反として国労組合員である各被告に懲役1年、向山被告に懲役1年6月を求刑した。弁護団の最終弁論は、これと真っ向から立ち向かうものになった。判決は早ければこの秋にも予想される。権力は有罪判決を狙い、JR資本はそれを口実とした懲戒解雇を振り下ろそうとたくらんでいる。5・27臨大闘争弾圧との闘いは、こうした攻撃と全面的に激突する新たな段階に突入した。
2009年6月22日09:21
2009年6月20日09:43
6月15日、全国から1200人の労働者・学生・市民が法政大学を包囲し、「監獄大学」を徹底糾弾する集会とデモをやり抜いた。この日の闘いは動労千葉が呼びかけたもの。暴処法弾圧を粉砕して5日に不起訴奪還をかちとった久木野和也君、洞口朋子さんら闘う法大生が先頭に立った。
2009年6月18日22:00
2009年6月18日19:00
2009年6月17日22:21
2009年6月17日13:37
2009年6月17日01:34
6月16日、斎藤郁真君(文化連盟委員長)、増井真琴君(文化連盟企画局)、内海佑一君(法大弾圧被処分者)の3人の勾留理由開示公判がぶち抜かれた。斎藤君たち3人は、「暴処法」弾圧後に4・24法大解放集会での「建造物侵入・威力業務妨害」なるデッチ上げによって再逮捕され、23日をはるかに超える拷問的な取り調べが行われてきた。本当に許すことはできない。しかもこの日、開示公判の後に権力は3人を起訴した。満腔の怒りで弾劾する!
2009年6月16日10:43
2009年6月16日00:49
2009年6月15日01:51
2009年6月15日01:51
「国鉄1047名解雇撤回!労働者派遣法撤廃!改憲阻止!麻生内閣打倒!」を掲げて全国労働者総決起集会が6月14日、代々木公園B地区で開かれた。全国から2100人の労働者・農民・学生が集まり渋谷の街を揺るがす大デモを打ち抜いた。
2009年6月13日11:53
2009年6月11日12:42
2009年6月11日12:31
2009年6月10日17:44
2009年6月10日13:36
2009年6月10日11:14
ドイツのインターネット新聞、Linke Zeitung『リンケツァイトゥング』が、法大闘争についての記事を掲載しました。メインの記事は、ジャパンタイムズの記事のドイツ語訳。それに写真を豊富に付け加え、さらに法大弾圧年表(ドイツ語訳)と緊急声明(英語)を掲載している。また、6・14-15に闘争が予定されていることも報じている。
http://www.linkezeitung.de/cms/index2.php?option=com_content&task=view&id=6855&pop=1&page=0&Itemid=1
「リンケツァイトゥング」は直訳すると「左翼新聞」。労働運動、非スターリン主義系の左翼の様々な潮流の運動を掲載している。「リンケツァイトゥング」の記事は、ドイツ語圏のさまざまなHPにもよく引用されている。法大闘争と日本の学生運動に、世界の関心が集まりつつある!
2009年6月10日01:34
2009年6月10日00:52
6月5日、住宅追い出し強制執行の「差し押え弾劾裁判」は、意見陳述に立った86歳のNさんの怒りの決起が、住宅管理課を突き刺し、裁判所を圧倒する戦闘的で感動的な裁判として闘われた。
意見陳述で法廷の証言台の前に立ったNさんは、住管が目の前にいることに気づき怒りを爆発させた。陳述をやめ、不自由な身体を杖で支え、一歩一歩住管に迫っていく。「住管は何しにきてるんや」、「差し押さえた金はどうしたんや」。鬼気迫る迫力だ。裁判官も圧倒され声が出ない。弁護士がとめなかったら住管を打ちのめしていただろう。
2009年6月 9日20:13
6月9日付英語紙『ジャパン・タイムズ』朝刊が、法大闘争を写真2枚入りで大きく取りあげている。また、同じ記事をインターネットでも配信している。
〔http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/fl20090609zg.html〕
「キャンパスでの騒動」と題するその記事は、次のように書いている(抄訳・要旨)
「東京の有名大学が、政治的表現の自由をめぐる戦場となっている。違法な逮捕、強制退学、公安警察による誘拐まがいの行為、大学当局が雇った暴力ガードマンによる殴打――これは未開発の軍事独裁政権の話ではない。東京・市ヶ谷にある名門法政大学の閑静なメインキャンパスでの話なのだ」
2009年6月 8日19:05
新潟の地でも、法大「暴処法」弾圧粉砕、6・14-15への闘いを闘っています。6、7日には、新潟駅前で街頭宣伝し、署名を集めました。署名の数は2日間で約110筆!ある法大OBの人は法大の現状に、「どうしてこんなことになっているのか」と驚きつつも、話を聞いて署名し、「がんばってください」と激励を寄せました。また別の大学生は「自由を勝ち取れるよう応援します!」と激励メッセージ。専門学校生は署名をして「もっと騒がれてもいいのではないか」と。若い世代が注目をして、署名をしていき、手ごたえを感じました。
2009年6月 8日18:57
九州では、6月7日、福岡市天神と長崎駅前で闘う法大生への暴処法弾圧適用を弾劾する街宣行動に決起した。
福岡市の天神コア前では10名の闘う労働者が決起した。「闘う法大生にたいする暴処法適用・再逮捕を許すな!」「社会的総反撃で闘う法大生を奪い返そう!」「6・14-15全国集会に決起しよう」とマイクで訴え、パンフやビラをまき、賛同署名に協力を呼びかけた。「こんなひどい弾圧は絶対に許してはならない!」という怒りの声や、「負けるな! 応援してるぞ!」というメッセージが多数寄せられた。特に、若い人の反応がすこぶる良い。また長崎の地でも長崎駅前で弾圧粉砕を訴えるビラをまき、賛同署名を集めを行った。全国の怒りの反撃で法大弾圧を打ち砕こう。(福岡・A)
2009年6月 7日10:57
2009年6月 5日23:55
2009年6月 5日13:20
2009年6月 5日00:43
2009年6月 4日11:28
6月2日夕、荻窪駅北口で、杉並区主催の「北朝鮮拉致被害者家族の支援の輪を広げよう区民のつどい」に反対する直撃街頭宣伝を行った。杉並区、山田区長は今年度の区の事業として「共感の輪を広げる」と称して、北朝鮮拉致被害者家族の支援運動を1年間にわたって行うとし、この日、杉並公会堂に横田夫妻を始め、拉致被害者家族や中山恭子首相補佐官を招いて大講演会を催したのだ。北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)への敵対意識を煽りたて、朝鮮侵略戦争への突入を自治体から後押しする戦争・改憲攻撃だ。絶対許さない!
2009年6月 3日21:11
2009年6月 3日19:15
2009年6月 3日15:41
08年4・15富山大ビラまき弾圧に対して、5月27日富山地方裁判所刑事部の岩井裁判長は罰金5万円の有罪判決を下した。反動判決を絶対許さない!徹底的に弾劾する!この判決の核心は、何が何でも「有罪」にするという政治的意図に満ちた判決だ。
2009年6月 3日13:47
2009年6月 3日11:38
2009年6月 2日20:13
2009年6月 2日12:32