富山大でセンター試験受験生と圧倒的に結合!
1月17日と18日、富山大の学生と青年労働者は富山大学のセンター試験情宣に登場した。圧倒的注目の中、受験生がビラをドンドン受け取り、次々にストライキ団結署名に署名をしていく。完全に受験生と圧倒的に結合した。大学当局は富大学生と受験生の合流に完全に消耗、恐怖しほとんど弾圧もできない。西頭学長独裁体制をぶっ倒して、全国ゼネストをやるぞ!富大を第2の法大にするぞ!
富大ビラ撒き弾圧、5・29法大弾圧の攻撃を勝ち抜いた武籐君と仲井君を先頭に、富大生と青年労働者が富山大学にセンター試験を受けに来る受験生に「団結して革命やろう」「西頭学長を打倒しよう」と訴えた。この受験生情宣は西頭学長体制の死。富大学生の決定的勝利の象徴だった。受験生がドンドンビラを受け取っていく。ビラを受け取った学生が「ゼネスト」の文字に釘付けになり、団結署名の前垂れを見て署名をやっていく。「リストラ最低!!」「麻生はヤメロ!」「小泉政権から問題だった」と怒りを解放していく。全くその通りだ! 西頭学長の独裁体制批判に道路の向こう側でも自転車に乗ったおじさんが止まりアジテーションにゴリゴリ聞き入る。学生の親も「頑張ってください」と声をかけてくる。
この富大生と受験生の合流に当局も全く弾圧できない。立ち上がる富大生と受験生の合流に完全に消耗し恐怖したのだ。何よりも西頭学長独裁体制に対する富大生の怒りが爆発し、富大生の決起が始まっている。06年から始まった学生自治会潰し攻撃から全学連の武籐君への不当逮捕。そして09年度の新樹寮の入寮募集廃止攻撃=自治寮廃寮攻撃は、ついに富大生の怒りに火をつけた。西頭学長体制の学生支配は完全に破綻した。富大を第2の法大にする。09年は富大解放! 西頭学長体制打倒! 富大から全国学生300万ゼネストを巻き起こす。(富山 5・29法大弾圧被告仲井祐二)