神奈川労組交流センターが元旦のJR川崎駅頭に登場
2009年元旦、神奈川労組交流センター、合同労組かながわに結集する労働者17名で、早朝の県内各地の郵便局ビラ入れに続いて、午前9時から12時まで3時間、JR川崎駅頭で街頭宣伝を行った。約1000枚のビラ、団結署名100筆、カンパ4000円、「前進」も2部販売された。「生きさせろ!ゼネストへ!」の鮮やかなのぼり、「ストライキで闘おう」の横断幕を立てた街宣に労働者は圧倒的に注目、民主党の街宣を完全に圧倒した。青年労働者の決意のこもったアピールが労働者の心をつかみ、「がんばって!」の声が多く寄せられ、いたるところで討論の輪ができた。ネットカフェで生活せざるを得ない青年の「署名したいけれども住所がない!」という切実な訴え、学生や滞日外国人の署名も目立った。新年になってさらに情勢は変わっている。もっともっと街頭に出よう!!(神奈川労組交流センター UE)