名古屋市内でもガザ空爆弾劾の訴えに立つ
12月31日、イスラエルによるガザ空爆・パレスチナ人民虐殺を弾劾して、日本アラブ未来協会と東海合同労組、とめよう戦争への道!百万人署名運動愛知連絡会が共催して、名古屋市金山駅にて街宣を行いました。日本アラブ未来協会の代表はイスラエルによるガザ住民の虐殺を弾劾し、「イスラエルは米ブッシュ政権の後ろ盾でガザの完全封鎖を続けてきました。しかし物理的な封鎖では150万のガザ住民を屈服させられず、空爆に踏み切ったのです。イスラエルを支援するスターバックス・マクドナルド・コカコーラやインテル・マイクロソフトの店や製品をボイコットしましょう」と呼びかけました。東海合同労組はガザ空爆弾劾のビラをまき、「世界大恐慌の今こそ、世界の労働者の団結で戦争を阻止し資本主義社会を打倒しよう」と訴えました。
多くの労働者が注目し、自分から街宣隊に駆け寄って9条改憲反対署名をする人もいました。この闘いを新たな出発点に、3・20イラク反戦6周年闘争・生きさせろゼネストに東海の労働者は総決起します!(東海・S)