2008年12月31日21:33
2008年12月31日20:44
12月31日、イスラエルによるガザ空爆・パレスチナ人民虐殺を弾劾して、日本アラブ未来協会と東海合同労組、とめよう戦争への道!百万人署名運動愛知連絡会が共催して、名古屋市金山駅にて街宣を行いました。日本アラブ未来協会の代表はイスラエルによるガザ住民の虐殺を弾劾し、「イスラエルは米ブッシュ政権の後ろ盾でガザの完全封鎖を続けてきました。しかし物理的な封鎖では150万のガザ住民を屈服させられず、空爆に踏み切ったのです。イスラエルを支援するスターバックス・マクドナルド・コカコーラやインテル・マイクロソフトの店や製品をボイコットしましょう」と呼びかけました。東海合同労組はガザ空爆弾劾のビラをまき、「世界大恐慌の今こそ、世界の労働者の団結で戦争を阻止し資本主義社会を打倒しよう」と訴えました。
多くの労働者が注目し、自分から街宣隊に駆け寄って9条改憲反対署名をする人もいました。この闘いを新たな出発点に、3・20イラク反戦6周年闘争・生きさせろゼネストに東海の労働者は総決起します!(東海・S)
2008年12月31日20:18
2008年12月30日21:18
関西合同労組・泉州支部に所属する金属加工会社のS分会で、12月25日の雇い止め解雇通告に対して27日に即座のスライキ通告、スト行動に突入し、支部一丸となった実力行動で解雇を阻止する勝利を勝ちとりました。
この会社は極悪企業です。Sさんは2年前に入社し、パート労働者として勤務してきました。主任のIは仕事に不慣れなSさんを怒鳴りつけ、殴る、蹴るして奴隷のように働かせようとした。Sさんは全労連系組合に加入して、団体交渉の場で主任の暴力行為を追及した。ところがこの組合は暴力行為の原因究明と再発防止を求めたSさんをさえぎって、形だけの謝罪と主任の処分で終わりにしようとした。Sさんはその組合を脱退し、関合労泉州支部に加入しました。支部が交渉を始めようとした矢先、突然会社はSさんに年内での雇い止め契約書を突きつけてきた。暴力事件隠しの解雇ではないか! 当然にもSさんは拒否しました。
2008年12月30日02:04
12月29日、東京都内で、全国労組交流センターによる年末年始の大街宣が始まった。12月29日から1月3日まで、6日間連続で行われる。この日は総武線錦糸町駅北口で実施。「派遣切り、使い捨て解雇は許さない! ストライキで闘おう! 労働者の団結した力で社会を変えよう!」と訴え、年明けには日本経団連に怒りのデモを叩きつけようと呼びかけた。3時間の街宣で「生きさせろ!」ゼネストへの団結署名が217筆、カンパ5万6000円が集まった。派遣会社の派遣する側の社員も署名した。バス停に並んでいた人が演説に聞き入り、列を離れて署名に駆け寄る人も。とりわけ、トヨタ下請工場の森精機での3波にわたるスト決起に圧倒的な共感が寄せられた。日帝の大資本、中でもトヨタは絶対に許さない、こんな資本家連中をぶっとばせ! というのが街の声だ。この怒りの先頭で闘おう! 今こそ街頭に打って出よう。(千)
2008年12月28日21:31
合同労組かながわ交通機械サービス分会は、12月26日、満を持して24時間ストライキに打って出ました。A組合員をやめさせようとして連日のように暴行暴言を繰り返してきた会社幹部はびっくり仰天し敗北感丸出しでした。
ストライキ要求項目は以下の通りです。
1、会社はA組合員に対するパワハラをやめよ。パワハラの責任の所在を明らかにし謝罪せよ。
2、会社はA組合員に対する職場配転を撤回し、謝罪せよ。
3、会社は12月27日の雇い止め=解雇を撤回せよ。
4、契約社員に有給休暇をよこせ。
2008年12月28日18:56
5人死亡、33人負傷の羽越線事故から3年の12月25日、風雨の中、「JR・国は羽越線事故の責任をとれ! 1047名の解雇を撤回せよ!」のシュプレヒコールが、JR新潟支社に向かってたたきつけられた。この日事故現場で慰霊祭を行ったJR東日本は、この闘いを恐れて2週間前に支社長名で「特に職務に関して取得する情報の管理には細心の注意を払うこと」という綱紀粛正の通達を出し、勤労課を徘徊(はいかい)させて監視した。また国労幹部はこの慰霊祭に参列し、JR総連、JR連合、JR労組(島田派)らと同様にJR資本の責任を不問する中で闘われた。しかも2週間前に国労新潟地本を牛耳る革同は「早期解決をめざす12・7新潟県集会」を開催し、新社会党幹部と結託して現場で闘う国労組合員らの参加を妨害するという暴挙に出てきた。
2008年12月27日12:08
2008年12月27日00:18
12月23日、昨日降った湿った雪や、所々凍っている中での、そして、最高気温が2.6度とても寒い中での"解雇撤回街宣"をやりぬきました。 市の業務委託を受けている職場で、仲間がビラ(11月集会など)を職場でまいたら、会社の秩序を乱すということ等で、予告期間もおかずに即日解雇されました。絶対許せない!!っていう怒りと、今までにつくってきた団結によって労働組合を結成し、先日会社に団体交渉を開かせました。会社は、「ビラまきをやめるよう再三注意したのに、やめなかった」と主張。しかし事実は、「一緒に働いている市の労働者には渡すな」「もっとビラの内容を分かりやすくしてまいてくれ」という注意を受けただけで、"ビラをまくなという注意"はそもそも受けていない。また、仲間はビラまきを就業規則違反だというのは知らなかったし、それを上司はなんら伝えてなかったことが、暴露され会社側はオロオロするばかりでした。結局、「労働者は生きるために立ち上がろう」と呼びかけたことに会社が恐怖して、あせって解雇してきたのです。私たちは、絶対解雇は認めないと会社に宣言し、この日街宣に打って出ました。
2008年12月24日22:41
2008年12月24日22:40
12月24日、5・29法大弾圧で東京拘置所に拘留されていた法大5・29デモ弾圧裁判被告(第2グループ)の7人の学生をついに保釈・奪還した!
■5・28~29法大弾圧救援会■ (LINK)
2008年12月24日11:45
2008年12月24日01:12
2008年12月24日01:00
最高裁(第1小法廷、櫻井龍子裁判長)は12月18日、動労水戸組合員に対する運転士登用差別事件について、JR東日本の上告を棄却する決定を出した。この決定によって、本年2月27日に出された控訴審判決が確定した。動労水戸の完全勝利だ!
2008年12月23日20:26
2008年12月22日10:16
2008年12月21日17:20
2008年12月20日20:06
12月20日、法政大学は文化連盟の斎藤郁真委員長、恩田亮副委員長に対して無期停学の処分を決めた。絶対に許せない。法大当局の凶暴性は、彼らが文連の不屈の闘いに追い詰められているかを示すものだ。法政大学の学生は「絶対負けられない。絶対負けない。文連のみんなは、かけがえのない仲間たち。どこまでも団結して闘うぞ」と、怒りに燃えて闘う決意を打ち固めている。不屈に闘う学生と固く団結し、「生きさせろ!」ゼネストへたたかおう!
2008年12月20日18:51
2008年12月20日18:42
2008年12月18日18:57
2008年12月18日01:36
2008年12月14日10:31
12月13日、今年の三里塚闘争を締めくくる敷地内デモが打ち抜かれた。三里塚芝山連合空港反対同盟とともに約80人が結集し、08年三里塚闘争の勝利を宣言、来る決戦の09年への闘志をたぎらせた。
午後1時半、暫定滑走路を真横から突き刺す槍さながらの開拓道路(東峰十字路北側)で集会が始まった。冒頭、司会の反対同盟の伊藤信晴さんが「今年は開港30周年ということで空港会社は北側延伸攻撃を激化させ、市東孝雄さんの農地強奪に出てきたが、根底的なところで敵に破産を強いることができた。本日のデモを来年09年勝利に進撃するデモにしよう!」と呼びかけた。(写真はトンネル化された生活道路を進むデモ隊)
2008年12月13日03:27
2008年12月13日00:22
2008年12月12日19:55
2008年12月12日19:50
2008年12月12日11:30
今年の東北大学学生自治会執行部選挙は、画歴史的行動として大成功しました! 私たち「いしだ統一候補」は、①東北大学の「法政大学化」阻止、②代替施設なきサークル棟つぶし&学生寮の食堂廃止絶対反対、③09年「生きさせろ!」のゼネストへ、の3つのスローガンを掲げて、全学生に信任を呼びかけました。結果、私たちの訴えが学生の想いと呼応し、総投票数519票中、326票の「○」を得て信任されました。
2008年12月12日11:26
2008年12月12日04:02
2008年12月10日18:51
2008年12月10日00:47
世界金融大恐慌が深刻化し、ついに実体経済に打撃がおよぶなかで、ヨーロッパの階級闘争が新たな緊迫した段階に入りつつある。
こうしたなかで、IGメタル(ドイツ金属労組、220万人)傘下の自動車・電機産業労働者の協約闘争が闘われた。まず、11月3日に南西ドイツ・中部ドイツで数百の工場がストに入り、3万人の労働者がこれに参加した。この闘いは全土に広がり、自動車産業の大拠点南部バイエルン州の200の工場、10万人の労働者が大合流した。闘いはさらに、アウディやフォードのドイツ工場へ、トラック・メーカーのMANや大手部品メーカー(たとえばボッシュ社や電球のOSRAM)へ、バッテリー製造のVartaやベルリンのジレット(かみそりの刃のメーカー)へ拡大した。スト参加労働者は、じつに総数55万人にのぼった。写真は:ストを闘うドイツの自動車労働者(ハンブルク 11月4日)
2008年12月 8日09:16
12月7日、神奈川県相模原市に婦民全国協の婦民会館が完成し、披露の集いが開催された。百人にのぼる地元の労働者市民、全国からは動労千葉から滝口誠執行委員、三里塚芝山連合空港反対同盟婦人行動隊の鈴木いとさんはじめ共闘と婦民全国協の会員が駆けつけ共に祝した。 西村綾子婦民全国協代表はこの地の反戦と労働者のたたかいの歴史を語り、丹治孝子相模原支部長は、金融大恐慌の時代にこの会館を戦争阻止と革命に勝利する出撃拠点とすると決意を語った。
2008年12月 5日21:20
法大弾圧で不当勾留され続けてきた9学生が12月5日、保釈・奪還をかちとった! 法大5・29デモ弾圧裁判被告(第1グループ)の7学生(内山佳久君、内海佑一君、後藤玲子さん、山本進君、中島敦史君、野地川泰介君、原田幸一郎君)、7・24法大弾圧被告の2学生(鈴木研也君、市川知寛君)だ。
9人の学生は午後5時半から順次、東京拘置所の門を出て、出迎えにやってきた数十人の仲間との再会を果たした。あいにくの雨になったが、悪天候を吹き飛ばすような歓喜が爆発した。これは、敵を圧倒しぬいた非転向の獄中闘争、キャンパスでの力関係を完全に逆転した法大での闘い、そして高額保釈金攻撃を打ち破った全労働者人民の力でかちとった共同の大勝利だ。7・24弾圧被告の内田晶理君の保釈請求は不当にも却下された。絶対に許せない! 1億円カンパ闘争に総力で決起し、残る10学生の即時奪還をかちとろう!(12月5日 東京拘置所門前)
2008年12月 5日14:56
2008年12月 5日03:14
12月4日、法政大学当局による闘う学生への退学処分策動に対する一大反撃として、文化連盟と全学連の呼びかけで法大包囲デモがかちとられた。文化連盟の学生で委員長の斎藤郁真君、同副委員長の恩田亮君、倉岡雅美さん、洞口朋子さんに対して、それぞれの学部からこの間一斉に「呼び出し」の通知が届けられた。10・17法大での闘いなどを口実に処分を下そうというのだ。法大生と首都圏の学生を中心に昼休みの集会・デモに100人が駆けつけた。キャンパス中央はまたも完全封鎖。だが暴力職員たちは日頃の尊大さはどこへやら、外濠校舎前に闘う学生が集まりだすと脱兎のごとく校舎内に逃げ込み、あわてて扉を完全封鎖して奥から外をうかがうという有り様だ。大勢の公安刑事が弾圧を虎視眈々と狙ったが、付け入るすきを与えず、明るくエネルギッシュなデモが市ケ谷一帯を練り歩いた。
2008年12月 5日03:07
2008年12月 3日10:33
2008年12月 3日01:48
2008年12月 1日12:32