ハイテックコリア支会と連帯し幕張模型ショーに街宣
19日、動労千葉を支援する会が韓国の金属労組ハイテックコリア支会と連帯し幕張模型ショーにハイテクコリアの労働者弾圧に抗議する街宣を行った。街宣は、緊急の呼びかけにもかかわらず12名の仲間が集まり、2時間の行動をやり抜きました。 そのときの映像のハングル字幕版です。http://www.jpnodong.org/081019makuhari.wmv ビラの受け取りはすごく良く、千数百枚を撒くことができました。 途中でハイテック日本法人「ハイテックマルチプレックスジャパン」の筆頭代表取締役である伊丹薫があわてて飛んできて、「営業妨害だ」「ストをやるなら事前に連絡しろ」などととんちんかんなことを言い、携帯で援軍を呼んだものの誰も来ず、警察を呼んだものの「暴力事件でなければ介入できない」と言われ、すごすごと引き上げていきました。 いずれにしても、ものすごい打撃になったことは間違いありません。 ハイテックRCDコリア支会の組合員たちは、2~3人が11・2労働者集会に参加し、そのあとも7日くらいまで日本に残って、ハイテック日本法人への抗議行動やハイテック日本法人の所属する日本模型工業会への申し入れ行動など各種行動を展開する予定です。(H・K)
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