「動労千葉を支援する会・広島」が結成される
10月13日、広島の労働者と学生の闘う仲間が参加して、動労千葉を支援する会・広島が結成された(写真)。集会には60人が結集した。動労千葉争議団の高石正博さん(写真下)が「1047名の当該として4者・4団体路線は許せない。人生かけて闘ってきたからこそ、解雇撤回を貫いて勝利したい」とあいさつ。動労千葉を支援する会事務局長の山本弘行さんが「1047名闘争は巨大な可能性を握っている。支援する会が国鉄支援共闘会議に代わって全国的な運動体になろう」と訴えた。動労西日本・大江書記長、ゆうメイト雇い止めと闘う郵政労働者、闘う教育労働者、医療労働者など広島の労働者が続々と発言。動労千葉労働運動を職場で闘い、動労千葉と団結して、4者・4団体路線を粉砕し、職場で街頭で猛然とオルグして、11・2集会1万人結集を絶対に実現する決意を表明した。