2008年9月29日01:20

ワーカーズアクション福岡、街頭の青年労働者との一体化を実現!

 9月28日、福岡でワーカーズアクションを行いました。 今回は"街頭の労働者との合流"をテーマにして、デモ隊の他に多数のビラまき隊を準備しました。 青年労働者を先頭にして天神の警固公園を出発したデモ隊は、「こんな安い賃金で生きていけるか!」「支配者のピンチは労働者にとってチャンスだ!」「今の社会を労働者の団結の力で変えよう!」と訴え、九州の若者が集う街"大名(だいみょう)"へとくりだしました。

 デモ隊の青年労働者は、それぞれの言葉でこの行動の意義と決起を訴え、同時に10・19福岡労働者交流集会・11・2全国労働者総決起集会への参加を呼びかけました。共感が広がった街頭からは「そうだそうだ」という多くの反応が出てきて、解散地点では自然と拍手もおきるほどでした。初参加者も加わったデモ隊は、これまでにない好反応を引き出した勝利感でいっぱいになりました。

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