3/16 広島 原爆ドーム前に150人
冒頭、イラクの2人の医師からのメッセージが紹介された。反戦被爆者の会会長の大槻泰生さん、百万人署名運動広島連絡会、広島星野文昭さんを救う会から連帯アピールを受けた後、教育労働者、動労西日本、郵政労働者、広島連帯ユニオンの労働者がストライキで闘おうと決意を述べた。青年労働者が基調提起を行い、集会のメインの青年労働者・学生のアピールの先頭で広教組青年部の教育労働者が発言した。自治体、医療福祉労働者、全学連の中島敦史副委員長ら学生3人の発言が続いた。
約2時間の集会後、青年労働者、学生を先頭に軽快なテンポのコールでデモに出発。沿道から拍手が送られ、デモに合流する青年も次々にあらわれた。