福嶋同志裁判の控訴棄却弾劾!
迎賓館・横田爆取デッチ上げ弾圧裁判を闘う無実の福嶋昌男同志に対し、東京高裁は3月27日、控訴棄却の極反動判決を下した。弁護側が新たに提出した証拠には見向きもせず、控訴審の開始からわずか3ヶ月で一審有罪判決をそっくりそのまま踏襲した判決を下したのだ。絶対に許せない! 福嶋同志と弁護団は「最初から結論ありきの法廷だ。こんなものが裁判と言えるか」と怒りをたたきつけ、即日上告した。傍聴に駆けつけた人々の怒りの爆発を恐れた裁判長は、その場で福嶋同志を収監することもできなかった。公判後の集会では、「敵は強く見えても実際は弱い。闘いはこれからだ」の声が上がった。そのとおりだ! 私たちは必ず勝利する。この腐った司法を労働者階級の手で覆そう(YS)