3.16 富山 デモに高校生が圧倒的な注目
富山ではワーカーズ・アクションは初めてでしたが、青年・学生が牽引し、かつてなく盛り上がった集会となりました。
富山大学学生の「この集会を誘われたときに、労働者の団結した力の中に、戦争を止める力があるということを教わった。戦争のない社会をつくろう」と言う発言。
福祉労働者からは「会社は、人員不足で現場がまわっていないのに、なんとかしろという。福祉の職場なのに、いじめがあり、職場にいられなくて辞めた仲間もいる。イラク戦争のために米軍に金を出し、福祉予算は削られているのはおかしい。労働者が団結して闘うことで、社会を変えていこう」と怒りの発言がありました。 デモも圧倒的な注目です。特に高校生からの注目が抜群。市電から街頭から手を振って答えてくれました。デモコール者もテンションがあがってきて「イージス艦をぶっ壊そう」とオリジナルのコールした時にはみんな"そうだ"という感じでした。
富山からも体制内労働運動をぶっ飛ばす労働者の団結した闘いががついに始まったと確信できた集会・デモでした。